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© 深谷義宣
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穴見 めぐみ
作曲家・ピアニスト
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Profileプロフィール
穴見 めぐみ
Megumi Anami作曲家・ピアニスト
山口県下関市生まれ。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。 在学中(財)野村学芸財団奨学生。
2016年山口県を舞台とする映画『八重子のハミング』(監督:佐々部 清) で音楽の作曲とピアノ演奏を担当。 宇部フロンティア大学校歌・応援歌を作曲、また下関市初の小中一貫校 名陵学園の学園歌の作曲や創作オペラなど幅広いジャンルの作編曲作品を手掛けている。
故郷山口県の童謡詩人、金子みすゞの詩で歌曲を書き続けており、鷲尾麻衣氏のファーストアルバム「Mai World」(オクタヴィアレコード)に4曲収録される他、多くの声楽家によってCDに収録、 コンサートで歌われている。 またNPO法人抱撲の支援活動として、下関市でこれまでに継続してチャリティーコンサートを行っている。
ピアニストとして芸大在学中から伴奏活動を始め、これまで二期会Week in サントリーホールや東京文化会館モーニングコンサートをはじめとする声楽コンサートのピアニストとして信頼を集めている。
近年ではシューベルトの歌曲「魔王」と義太夫節で語る「魔王」を歌い比べる企画『和と洋で聴く シューベルトの魔王』(バリトン 河野克典氏・義太夫 豊竹呂太夫氏による企画)にピアニストとして参加。東京・大阪・兵庫にて公演。好評を得ている。
2022年には「魔王」の企画が元となり、人間国宝である大槻文蔵氏が芸術監督を務める狂言風オペラ(大槻能楽堂・観世能楽堂)に参加。新たな発展を遂げている。
現在、東京を中心に各地で活動を行っている。
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